2011-04-30

体感!「みんぐ無量館」+野童!

野童を初体験の臨時管理人
いやはや、、、見るもの全てが新鮮新鮮!

民具類の物量にも驚いたけど、
川下さんに頂いた「知恵の輪」もオモロカッタな~
(当日には解けんかったけど…)

それにしても、テープに収集されていた伊勢音頭は、
どこか哀愁があったような…と、
帰りの車中で思い出しながら一句


「大和路の ツツジも舞うか ヤートコセ(伊勢音頭)」

1 件のコメント:

  1. (コメントのテスト)

    そういえば古い民具を紹介していただいていた時に、
    「昔は逆に、モノの不便さが絆を結んでたなあ」と、
    どなたかおっしゃっていたような気がする
    (…幻聴ではなかったはずだが・・・)

    複数の人間が分担して操作・利用するようなモノでは、
    「協力の必要性」が「便利な機能・モノ」で置き換わり、
    他方で「人の絆が切れてしまった」ということのようで、
    …なるほど、とうなずいた記憶がある


    それにしても「不便」に感じたのはいつからなのだろう?
    当時は当時で、最先端の便利なモノだったのだろうか
    それとも、当時は仕方なく使っていたのだろうか

    「懐かしさ」というのは、主にどちらからくるのだろう?
    1)昔は最先端だったのに、今はもう古くなったモノ…?
    2)昔は散々に手間をかけさせてくれたけど、
      もう苦しめられなくて済んでいるモノ…?

    後者は何だか、手のかかる子どもほど可愛い、
    …という感覚に近いような気もする、、、のである


    (・・・以上、漫ろ言)

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